みなさん、こんにちは。
中小企業診断士のまっちゃんです。

さて、コロナ禍にあり、経営者の意識のなかで、より身近に感じるものってなんでしょうか。
私は補助金とか、助成金ではないかと思います。
以前は補助金というと、申請や報告が面倒くさいとか、補助金の内容がよく分からないといった声も聞こえていました。

今はどう異なるのでしょうか。
条件が合えば支払われる給付金の他に、多くの補助金や助成金が、国だけでなく、県単位、市町単位で多く登場したことで、補助金などを身近に感じられるようになりました。

特に、新型コロナウイルスという未曽有の出来事に、経営者お一人お一人が何か変わらなければならない。そう思う方が増えたことも理由ではないでしょうか。
私も何か新しいことに取り組もうと思いました。

さて、前置きが長くなりましたが、
補助金が採択されるポイントは大きく３つあります。

①取り組む必要性があること
②今回の取り組みが私の会社で生かせるものと関わっていること
③取り組みによるお客様が見えていること

これらの３つの条件を満たすことで、取り組みの効果を数値で示すことができるようになります。

みなさんの会社ではどうですか。

会社をよくしたい。売上や利益を伸ばしたいのはどの経営者も同じだと思います。
コロナは大変だけども今、チャレンジできる環境があります。
まずは、最寄りの商工会や商工会議所などに足を運んでみてはどうでしょうか。
いろんな情報が集まっていますので、
皆様の経営にお役立ちすると思います。
新型コロナウイルス感染症関連の施策はコチラ↓
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