まっちゃんの経営ブログ

成功する経営者は耳を開き、動きが早い

多くの中小企業経営者様が売上不振人材不足、そして相談相手の不在といった課題に直面し、日々奮闘されていらっしゃるかと思います。変化の激しい現代において、決断の遅れが大きな後悔を招くことも少なくありません。なぜ、あなたの会社はなかなか結果が出ないのでしょうか?このブログ記事では、その根本的な原因と、未来を切り開くための具体的なヒントをお伝えしたいと思っています。

このブログを読むと分かること

結果が出にくい会社が陥る共通のパターン

決断を遅らせてしまう経営者の心理

外部の声を活かすことの重要性

「成り行き経営」から脱却するためのヒント

未来を見据えた投資の考え方

目次

忙しいから 楽しいに。~ 未来が見える(だから)笑顔になれる ~
皆様の成長促進パートナー
中小企業診断士のまっちゃんです。
中小企業の現場を駆け回り、組織改革や事業承継などの課題解決をお手伝いしています。

結果が出にくい会社に共通する「あの」パターン

経営者の皆様は、日々、数多くの決断を迫られていることと思います。時にそれは、会社の未来を左右するほど重要なものになることもありますよね。神様のように未来を完全に予測することはできなくても、決断のスピードこそが、その後の軌道修正を可能にし、結果を左右する大きな要因になると私は感じています。しかし、現実には、なかなか決断できずに時間だけが過ぎてしまい、結果として「あ~すればよかった」と後悔してしまうケースも少なくないのではないでしょうか。

これは、人間誰もが持っている心理的な傾向かもしれません。悪い結果が出れば、「あの時こうしていれば…」と過去を振り返り、良い結果が出れば、「ほーら、そもそも起きる可能性は低かったんだ」と、自身の判断を正当化してしまうことがあります。こうした思考パターンは、ときに新たな決断を鈍らせる原因にもなりかねません。特に中小企業においては、経営者の決断がそのまま会社の命運を分けることも多いため、この「決断の遅れ」が慢性的な売上不振や人材不足、そして新たな成長機会の逸失につながることは少なくないと私は思っています。

「いま忙しいから」で片付けていませんか?時間と決断の密接な関係

「いま忙しいから、その件はまた後で考えよう」「もう少し状況を見てから判断したい」このような言葉を、つい口にしてしまうことはありませんか?もちろん、経営者の皆様は常に多忙であり、多くのタスクを抱えていらっしゃることは重々承知しています。しかし、その「忙しさ」を理由に、重要な決断を先延ばしにしてしまうと、時間管理のマトリックスでいう「緊急ではないが重要なこと」が手つかずになってしまう可能性が高まります。結果として、本当に緊急で重要なことや、本来は緊急性がなくても会社の将来を左右するような重要なことを見逃してしまうことにつながります。

例えば、新しい市場への参入や、IT導入による業務効率化、あるいは次世代のリーダー育成など、これらはすぐに結果が出るわけではないけれど、将来の会社の成長には不可欠な要素です。これらを後回しにしてしまうと、気づいた時には競合に大きく差をつけられていたり、社員のモチベーションが低下していたりといった状況に陥ってしまうこともあります。第三者の客観的な意見に耳を傾ける謙虚さも、時には必要だと感じています。いまの忙しさの奥に、未来への投資機会が隠れているかもしれません。

未来の憂いを避ける「細心な投資」のススメ

結果が出にくい会社を見ていると、お金の使い方にも特徴があるように感じます。正直に言えば、「見えないお金にケチ」という印象を受けることが多いです。もちろん、無駄な出費を抑えることは経営において非常に大切ですが、自分や家族にはお金を使っていたりすることも少なくありません。しかし、会社の未来への投資となると、「お金がもったいない」「どうなるかわからないことには使わない」という姿勢になりがちなのですよね。

私がここで伝えたいのは、「有料であっても、将来の憂いを避けるためにお金を使う」ことの大切さです。たとえ「取り越し苦労」に見えるようなことでも、細心で綿密な準備を事前に行い、いつでも対処できるようにしておくという意味合いのことです。
例えば、経営課題が山積しているのに、コンサルタントへの相談費用を惜しんで、「電話で聞けば済む」と考えてしまう経営者の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、本当に会社の未来を考えるなら、専門家とより深い対話と具体的な戦略は不可欠です。
また、トラブルが発生した際に、相手への対処法を事前に知っておく必要があるにもかかわらず、弁護士への相談をケチってしまう経営者の方もいると聞きます。その結果、相手の出方におびえ、場当たり的な対応で事態を悪化させてしまうケースも少なくありません。
成功に導いているリーダーの皆様は、勇気あふれる行動力と非常に細心で綿密な一面を併せ持っておられると感じています。あるいは、誰よりも細心の注意を払う参謀がそばにいることも多いと感じます。経営者の皆様に勇気ある行動力が必須だとしたら、その行動を支えてリスクをヘッジしてくれる参謀を置くことも有効な選択肢になるでしょう。でも、決断できない経営者は往々にして外部の声に耳を傾けることも苦手で、その結果、成り行き経営になりがちです。

航海図なき船出…「成り行き経営」が招く組織の疲弊

航海図も羅針盤も持たずに大海原へ船出するようなもの、それが「成り行き経営」が抱える大きな課題だと私は考えています。目指すべきゴールが曖昧で、進むべき方向が定まらないままでは、どんなに高性能な船(優秀な社員)がいても、どこへ向かっているのか分からず、船員(社員)は不安を感じてしまいますよね。お金があるうちは、一時的に社員もついてきてくれるかもしれません。しかし、会社としての明確なビジョンや戦略が見えない状態が続けば、社員は自身の将来に不安を抱き始め、次第に人心は離れていくことになります。

例えば、ある中小企業では社長が非常に優秀で、一人で多くの仕事をこなしていました。しかし、明確な事業計画がなく、社員は常に「言われたことをこなす」という状況。売上が伸び悩む中で、社員たちは「この会社にいても成長できない」と感じ始め、優秀な人材から退職していく事態に陥ってしまいました。このように、成り行き経営は会社の成長機会を逃すだけでなく、組織全体の士気を低下させ、最終的には優秀な人材の流出を招くことにもつながります。

5. 勇気ある決断と細心の注意、そして「寄り添う参謀」の存在

成功している経営者の皆様に共通するのは、未来を見据えた勇気ある決断力と、その決断を実行に移すための細心で綿密な計画性であると感じています。大胆な一手も、その裏には徹底した準備とリスク管理があるからこそ成功へとつながるのですね。しかし、これらすべてを経営者一人で背負い込むのは、想像以上に大変なことだと思います。だからこそ、経営者の皆様の傍らに、「寄り添う参謀」の存在は非常に重要になります。

DSSコンサルティングのまっちゃんが目指すのは、まさにそのような「参謀」としての役割です。経営者の皆様が抱える漠然とした不安や、具体的な課題に対して、客観的な視点から分析し、最適な解決策を共に考え、実行までを長期的にサポートしていくことを得意としています。外部の専門家として、皆様の会社の強みや弱みを洗い出し、市場の変化を的確に捉え、具体的な経営計画の策定から実行までを「伴走型」で支援することで、経営者の皆様は安心して本業に集中し、より大きな決断を下すことができるようになります。

DSSコンサルティングが皆様の成長促進パートナーとしてできること

DSSコンサルティングは、「寄り添うなんでも相談」をモットーに、中小企業の皆様の長期的な成長を支援しています。決して上から目線で「こうしなさい」と指示するのではなく、皆様の会社の状況や課題、そして経営者様の想いを深く理解することから始めます。その上で、売上アップ、補助金申請、人手不足解消、事業承継といった具体的なテーマはもちろんのこと、漠然とした経営上の不安や誰にも言えない悩みまで、幅広くご相談に応じさせていただいています。

例えば、「新しい事業を始めたいけれど、何から手をつけていいか分からない」「社員のモチベーションが上がらず、組織に活気がない」「後継者問題で悩んでいる」といった具体的なお悩みから、「今後の経営戦略について、客観的な意見を聞きたい」といった漠然としたご相談まで、どんなことでもお気軽にお話しいただけたら嬉しいです。
皆様の「できない」を「できる」に変え、「不安」を「希望」に変えるお手伝いをしたいと思っています。長期的な視点に立ち、時には厳しい意見も正直にお伝えしながら、皆様と共に成長していくパートナーでありたいと心から願っているからです。

未来へ向かう一歩を踏み出すために

結果が出にくい会社は、決断の遅れ、外部の意見への抵抗、未来への投資の躊躇、そして明確なビジョンの欠如といった共通の課題を抱えていることが見えてくると思います。しかし、これらの課題は決して乗り越えられないものではありません。大切なのは、現状を認識し未来を見据えて一歩を踏み出す「勇気」だと思います。

もし、経営上の課題や、未来への不安を抱えていらっしゃるようでしたら、このブログ記事が皆様の経営力向上の一助となれば幸いです。これからも、皆様のご感想やご意見などをフィードバックしてもらえましたら嬉しいです。

ご助言、情報提供などは、こちらから

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